■門扉のリフォーム
自然素材の木製フェンスとその門扉を造り直したい!とのご要望から
錆による腐食で見栄えも悪くなっていた鉄製フェンスや門扉を撤去して、イペ材による木製のフェンスと門扉に造り直しました。
このイペ材は、無塗装でも長期に亘り腐朽しにくい木材です。
弊社が30年前に施工した他事例のイペ製門扉は、いまだ腐朽せず利用出来ています。
錆びた鉄製の門扉をリフォーム➡ |
イペ材にて門扉リフォーム |
イペ材にて門扉とフェンスリフォーム |
錆びた鉄製のフェンス・門扉を撤去 |
イペ材による木製フェンスと門扉に改修 |
■玄関先のリフォーム
自玄関先をもう少し利用しやすくおしゃれにしたい!とのご要望から
〇玄関先に自転車が2台置きやすいように、横方向に広く段差のあったタイル張り土間コンクリートを撤去改修を行いました。
〇自転車置き場のスペースの土間は、道路との段差を無くし、枕木敷き舗装としています。
〇お客様のご希望に沿ったポストを設けています。そのポストの支柱には、愛犬を一時的につないでおけるドックチェーン用フックを設けています。
元々からの玄関ドアデザインに、よりマッチした雰囲気になっていると思います。
道路と段差のある玄関先をリフォーム➡ |
イペ材による木製フェンスと門扉に改修 |
自転車駐輪スペース。段差もなく利用しやすく枕木敷きでおしゃれに |
お客さものご希望に沿ったポストとドックチェーン用のフックも |
■ウッドデッキのリフォーム
長期メンテナンスフリーの『イぺ』材によるウッドデッキのリフォーム!
『イぺ』の特徴は…
①防腐剤等による塗装が不要です。
②10年間地中に埋まっていても腐らないといわれる耐久性の高い木材です。
③世界中の木材の中で、最も重く堅い木です。
④イぺの原産地は、南米アマゾンです。
画像左:右上建物のLDKからフラットな床レベルで、そのままお庭のウッドデッキに!(段差なし)
画像右:水や雨でぬれると「イぺ」独特の“味わい”が出ます!デッキ中央には大きなケヤキの木
・元のウッドデッキは、北米産レッドシーダーで、定期的に防腐塗装等のメンテナンスをしていたが、腐朽が進み“落ちて”しまう
箇所も発生。危険なため、リフォームとなった。
・新しいウッドデッキは、他のウッドデッキ材より”少々高額”だが「イペ」材をお薦め!防腐塗装等は不要で、今後20年(以上)
間はメンテナンスフリーです。
・下地の大引材から、木材はすべて「イペ」材を使用。(土間はコンクリート打ち)
・専用のビス及び金物類は、すべてステンレス製品を使用。
■リフォーム前
●改修前のウッドデッキ全景
定期的にキシラデコール塗料で塗装が施されていたが、腐朽に伴ない到るところが落ちかけて、上るとあぶない状況でした。
特に、見えない下地の大引材や、ビスが錆びて固定された端部の腐朽が進んでいた。以下の写真は、改修前のその一部。
■施工中
・画像左:ウッドデッキから右奥がスロープ部分
・画像右:ウッドデッキからLDK側を望む。もちろん段差のないフラットな空間が広がります。
ウッドデッキの下地の大引も耐久性を保つため全て「イピ」材使用。土間はコンクリート打ち
■リフォーム後
・画像左:ウッドデッキ全景。左側建物内のLDKから直接ウッドデッキへアクセス。床がフラットで段差がなく大きな4枚引きの
硝子戸を開けますと、18畳ほどの広いウッドデッキが!LDK内からフラットに段差なく続く開放感ある作りです。
硝子戸前には、雨水が室内へ入らないようにするフラットなグレーチングも設置。
・画像右:スロープ部分。門から玄関先アプローチ部分から分かれてスロープが!スロープ部分も「イベ」材を使用。
スロープをあがって左奥が左画像の広いウッドデッキ部分へアクセス
■ウッドデッキ新設
●施工前
●施工後
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